いぬまさ裏日誌 - 人が好き
年末から年始にかけて、お出かけや訪問客、散歩時などに人と触れあう機会の多かった小町。その都度、シッポをふりふり(正確にはお尻からふりふり)大歓迎で可愛がってもらっています。
何度も書きましたが、基本的にワンコよりは人間好きな小町。しかも、可愛がってくれる人のそばを離れません。彼女の中ではランクがあるようで、ワンコに興味無し<ワンコに少し興味あり<ワンコが好き<ワンコが大好き、という感じで分かれています。興味の無い人には特に近づきませんし、ちょっと興味がある程度の人には軽く挨拶して終わり。大好きな人(主にワンコを飼っている人)で、小町を名指しで呼んで可愛がってくれる人はチョ〜大歓迎(笑)
お尻をふりふりしながら近づいて、猫のようにすり寄り、飛びつき顔を舐め、できるだけの表現で好意を示します。なのでホームコースでは「お尻ふりふり小町ちゃん」で、有名になりつつあるとか・・・。写真では動きが撮りきれないほど、シッポを振っていますね。
先代は人見知りが激しく、人もワンコも原則ダメでした。それに比べると、正反対の性格なのは正直なところ嬉しく思います。せっかく「可愛いですね〜」と近づいても、逃げてしまうのは何か失礼にも思えましたから。
ある程度それを意識して、社会化には気を使ってきました。もちろん犬真の宣伝部長という役職? のためもありますけど、ワンコ好きな人とコミュニケーションがとれるのは、商売とは関係なく楽しいですね。