いぬまさ裏日誌 - 個体差って思ったよりありますね!
ここの所、例の機能性サポーターをフィッティングしてみるケースが多いのですけど、ピッタリとフィットしていないと効果が薄いのでそこはかなり入念に行っています。で、思うのは犬種や体重などで、おおまかな身体の大きさを分類しても、各部の寸法はそれこそフィッティングするたびに異なる事を、今さらながら思い知らされています。
もちろん頭では理解していましたが、服のサイズを合わせるのは簡単な事じゃないです。イージーオーダー、もしくはさらなるサイズラインナップの細分化などが必要だと、やっていて痛感しています。
それはそれでコストアップになることでもあり、どこで妥協点を見いだすかが難しいですね。理想は完全オーダーでしょうが、それにしたって計測の仕方を統一しないとダメですから。
製品としての機能性は十分高いのですが、要素としてはこのサイズアジャストがどこまで可能になるのか、今後の課題として報告する予定です。