いぬまさ裏日誌 - 調子が良いとどれくらい歩くのかな?
日曜日の散歩では滅多にない2時間コースを達成した小町ですが、正直飼い主が止めなければまだフラフラしていそうでした(笑) 多少抱っこ状態の時間があったし、臭い嗅ぎ主体で歩みが遅い時間帯もありましたけど、驚くくらいに十分な距離と時間になりましたね。
ま、急にあまりいつもと違う距離や時間を歩かせるのも、心配があるのは本音です。もうじき6歳の小町はまだまだ元気ですけど、元々1歳になる際にパテラ手術を両足でしてますし、その際に若干ながら股関節の形成不全も指摘され、左右差があるのも判っていますので、急激な運動量増加は多分マイナスに作用しかねません。
だからこそ、じっくりと筋力アップを意識して、体重増加にも目を光らせています。この冬は運動不足気味だったし、ついオヤツとかあげ過ぎちゃってお肉も付いちゃいましたけど...。
最近は室内トレーニングがかなり頻度を高めた分、良い感じで筋肉は付いているように思います。そして散歩が頻繁じゃなかった分、たまにゆっくりのんびりと歩かせると飽きないみたいですね。
日曜日はトレーナーがレッスンで不在だったので私と小町の二人きりでしたが、それにしてはビックリする程歩いたのですけど、そういう理由があるのではないかと推察してます。
ともあれ、元気に歩くのは良い事です。小型犬はそんなに歩かせないでいいと言う獣医さんや、トレーナーなど犬関係者もいるようですが、犬真としてはそれには納得していません。良く運動して、質の高い食事をしっかり摂取、そして睡眠時間もタップリが理想だと思いますし、それを支持する獣医師さんの意見を信じています。