いぬまさ裏日誌 - 芝生の思わぬ落とし穴
昨日のクリスマス会では、お店で食事を楽しみ、プレゼント交換で盛り上がり、そしてたくさんおしゃべりしたりした後、近くのさきたま古墳公園でお散歩を楽しみました。
芝生の上は大好きな小町なんですが、どうにも歩き方が深い草むらの時のようだな、と思っていたのですけど、どうやら足を頻繁に上げているので、ハッと思い芝生を触ってみたら結構鋭利な切り口で刈りたての様子。触るとチクチク痛い程。
一緒に居たチワワの桃ちゃんも、足をヒョコヒョコさせていたので、最初はバランスを取るいいレッスンになるかもなんて思ってましたが、小町同様で違和感を覚えたので見てみると、何と肉球から出血しちゃっていて、もう立派にケガでした...。
おそらく夏場の青くて葉が伸びた状態なら、フカフカの芝生で心地よいのでしょうが、これはワンコには辛い状態でもあります。歩みが遅い組のワンコたちは、どうやら痛かったんでしょう。
そんなの関係ないって感じで走り回っているワンコも居たので、普段の活発さの違いがここで出たのかもしれません。
いずれにせよ、芝生は一度触って確かめるのが大事ですね。せっかく遊びに来て、ケガしちゃったら可哀想ですから。