いぬまさ裏日誌 - 明るい室内がカングーの魅力
昨日はシッポフェスタのドッグダンスですっかり疲れた小町。帰りはカングーのリアシートで爆睡していました。
カングーは、その明るい室内がひとつの特徴です。ガラス面積が大きいというのが理由なんですけども、さらに空間が広いことも手伝っている感じ。
こんな感じでとにかく明るいのが印象的ですね。お陰で冬でも日差しがある分にはとても暖かいですよ。夏は暑いかな?
リアシートは3人がしっかり座ることのできるシート配置です。小町のクレートはセンター部に置いているので、フロントシートから確認しやすくなりました。
座面は傾きがきついので以前同様、ブランケットなどで水平のレベルを調整しています。ちゃんと3点式シートベルトが備わっているので、それで固定します。
リアシートは簡単な操作で床面に収納でき、そうするとリアのラゲッジスペースからほぼフラットな空間を作ることもできます。左右は6:4分割でそれぞれ収納可能。使い勝手の良さは、そういった所からも感じられますよ。
あとはあちこちにポケット等の収納場所があり、使い道的には?な面もありますけど、とにかくトレーナーがとても喜んでいます。
だんだんカングーにも慣れてきましたが、慣れる程に運転も楽しいし、便利な部分が実感できますね。
パワーはあまりありませんが、一般的な交通の流れの中では問題ありません。あえてAT(オートマチックミッション)ではなくMT車(マニュアルミッション)を選びましたが、渋滞時を除けばメリットの方が多いと感じています。