いぬまさ裏日誌 - 暗がりでの散歩
日没が早くなって、あっという間に暗くなっちゃいますね。仕事帰りもすっかり夜で、ライトオンは当たり前になって来ちゃいました。
そんな中、暗がりでワンコの散歩をしている場面に出くわすことが多いです。最近ではLEDなどの灯火類をワンコに付けて散歩している人が増えつつあります。少しでも目立つように、反射素材の服やリード、カラーを装着するのも珍しくありません。
ですが、この時期結構散歩している飼い主さんがダークな色味の服を来ているケースは思ったよりも多いかな〜。しかも反射素材も見受けられないことが多いです。
最近、クルマ通りの少ない(対向車が少ないのが必須)道では、ハイビーム点灯を推奨されることがふえましたが、そこで反射素材があると凄く目立つんですよ。つまり、ドライバーに見えやすいいんですね。
そういう意識を持っている飼い主さんはまだ少ないのかも。愛犬同様、自分にもそういう素材をワンポイントでも付けているかどうかで、かなり安全になると思います。
加えて冬場はどうしても暗い色味のアウターが多いですが、散歩時は明るい色味のアウターを身に着けるのも有効ですよ。クルマを運転していて、目立つのが明るい色ですからね。
警備員さんのの反射素材で出来たベストみたいなのが一番なんですが、そこまでは言わないから、少しでも明るい色のアウターか、反射素材の入ったアウターや、ちょっとした腕章のようなモノを身につけるのが、飼い主さんにも愛犬にもオススメです!