いぬまさ裏日誌 - 俯瞰で観察
今日も穏やかな感じで、寒さに震えることもありませんでしたね。特にネタではありませんけども、珍しいカットが撮影できたので。
今日の散歩は、私が昼寝をしてしまった合間に、トレーナーが一人で行ってきてくれました。ウチのマンションは散歩コースを見下ろすことのできる立地にあります。で、ふと目覚めて二人がいないことに気付いて、バルコニーから確認してみると、一生懸命歩いている小町を確認できました。
上から見ていると、チョコマカと歩いている感じが可愛いですね。時折トレーナーにリードを引っ張られたりしてましたが、おしねべていい感じで散歩しています。
こうやって俯瞰(ふかん:上から見下ろす感じ)で行動を全体的に見ていると、何となくですがトレーナーと小町の距離感(信頼感)なども伝わって来るように思いますね。当初のぎこちなさがかなり解消していますから。
例えばワンコの散歩に慣れていないような人だと、リードを引っ張る回数が多くてどこかギクシャクしている感じに見受けられますし、しつけが行き届いているケースではペースを保ってリードもあまり引っ張られることなく進んで行きます。
散歩をワンコにとってただの運動と考えている人はともかく、しつけを意識している人はやはり歩き方も違って来るのだと実感しました。
ウチの場合は、しつけという点でまだまだだなと正直思いましたね(笑)