いぬまさ裏日誌 - 夜散歩の怖い点
ポケモンGOのブームは落ち着きつつあるようで何よりですが、夜散歩をしていると相変わらず怖い思いをするケースが。何といっても結構なスピードで走る無灯火自転車、これが厄介です。
いつも思うんですが、自分は見えているかもしれないけど、周囲から見えているかどうかを意識する人がまだ少ないんですよね。最近の自転車の灯火類はLED化も進んでとても明るくなって来ました。遠くからでもよく分かるんで、ちゃんと点灯している人には対処の余裕もあるんで助かります。
でも、あまり街灯がない場所等で、しかも黒っぽい服装の無灯火はかなり近付かないと判別できないんで困りもの。せめてもの抵抗として、気付けば手持ちの懐中電灯で照らしてやりますけど、ムッとした表情をすることはあっても改善の傾向はありませんね...。
さらには黒尽くめのランナーさんも怖いです。これまた結構早く近付いて来るし、何か反射素材だけでなく、自発光の光源を身につけて走ってくれるといいんですけどね。
犬真は懐中電灯を手に持ち、LEDのキーホルダーを小町に装着、明るめの服装を心がけてます。つまらない接触事故を、少しでも未然に防ぎたいですから。
そういえば、ゲームなのかは不明ですが、スマホをしながらの自転車も多いです。これも褒められた行為じゃありませんが、うっすら運転者の顔が照らされているので、そういう面では多少マシかな。
いやいや、ながらスマホは歩きでも自転車でも自動車でも、厳禁ですよね。他人への迷惑、どうも日本人には不得手な分野なのかもしれません。悲しいですが...