いぬまさ裏日誌 - ワンコのフラストレーション
トレーナーのブログにも書いてありますが、先日ロングの留守番をさせた小町がサークルで暴れた状態です。ウ○チも散乱する等、本来もっとひどい状態でした。
暴れてサークルが変形したり、移動してしまうことは知っていましたが、前後が逆になって、中のトイレやベッドまで散乱するとは予想外・・・。
小町自身も暴れすぎたことと、こんな状態になってゆっくり休むスペースがなくなったためか、かなりヘロヘロ。
帰ってきたら、とにかく小町をサークルから救出し、いったんサークルをよけてまずはお掃除・・・。お陰で床が綺麗になりました(苦笑)
その後は狂ったようにじゃれてくる小町を、気の済むまでかまってやりました。気分的には大声で叱りつけたいところですが、すでに後の祭り。そんな状態で叱っても、余計なトラウマになるだけとトレーナーからは聞いていましたので、自分と小町の気持ちを落ち着けてフォローしたという感じですか。
正直、疲れて帰ってきてこの有り様というのは、どっと疲れが増しますね。でもロングの留守番で小町が相当フラストレーションを溜めたのは間違いありません。
飼い主が仕事等で留守にすること自体は珍しくありませんよね。だからこそ良い子にしていてもらいたいのですが、こればかりは目を離している時のことですから、難しい課題でしょう。サークルに入れようが、部屋でフリーにしようが、いずれも同じだと思いますよ。短時間ならクレートでもいいでしょうけど、長時間ではトイレや給水の心配もありますからね。
とりあえず(小町ごときが押しても動かない、変形しない)頑丈なサークルを用意するか、動かないよう固定方法を考えています。ワンコに悪気はありませんので、飼い主が対処するしかありません。