いぬまさ裏日誌 - 気持ちのよい場所を確保
やっと風邪が落ち着いてきて一安心なのですが、別居生活(寝室を別にしているだけ)をしていたトレーナーが、またしても風邪をぶり返し気味。移してしまったかもしれません。これはヤバい、キャッチボール状態に・・・。
小町はそんなことにおかまいなく、布団が2カ所にあることで単純にアトラクションが倍増したと思っている様子。
そして何より、とても暖かくて気持ちよい場所だと認識したようです。
朝、起きてしばらくすると私を起こしに来るのは通例なのですけど、ベッドに飛び上がれるようになったので、しばらく顔を舐め回した後、そのまま布団に入ってきて寝てしまいます。
私が起きると渋々出てきますが、今度は再びダウン気味になったトレーナーの布団に潜り込んでスヤスヤ。朝ご飯も食べずに、布団の中でまさしく夢見心地。
太陽が当たっていようといまいと、布団はいつでも暖かいことを学習した小町。先代は日の出とともに営業だったのでそれはそれで大変でしたが、小町は元々朝早起きではないのでそういう意味では助かります。ただ暖かくて居心地が良い場所を見つけ、ますます朝寝坊傾向にありますね。