いぬまさ裏日誌 - 外でのブラッシング
小町のお散歩ホームコースは、とある川沿いの歩行者&自転車専用道路なんですが、そこで見つけたのが、「ここで犬のブラッシングをしないでください」というもの。近くを見渡すと、あるわあるわの抜け毛の山。
情けないですね〜。ブラッシングするなとは思いませんけど、抜け毛を放ったらかしというのはマナー違反でしかありません。それも少量ならいざ知らず、露骨に大きなキャベツくらいの固まりになってましたから。
ノーリード、糞の始末、オシッコの始末に次いで、これはアカン行為ですね。同じ飼い主として悲しくなります。
生え変わりの時期などには、苦労することは理解できます。ウチの場合、マルチーズでそういった心配がないし、抜け毛そのものも少ないんで、楽させてもらってはいますけど。ただ散歩で汚れても、外でそのままブラッシングとかはしません。クルマの中で処理して、というのエチケットだと思うからです。
抜け毛で困っている知り合いの方々も、皆ちゃんとケアしてますよ。それが当たり前でしょ!
家の中が毛だらけで困る、クルマの中が毛だらけで嫌、と思う気持ちがあるならば、ベンチ横にその抜け毛の塊を置いて行く無神経さも何とかしてもらいたいです。