いぬまさ裏日誌 - 一晩中、拗ねてました(笑)
カットから戻って来た小町は、かつて無い程に拗ねていました。カットから戻って来てご機嫌なことは少ないですけど、こんなに機嫌が悪いのも初めて。
何が原因かは分かりませんけども、夜になっても一向にその傾向は変わらず。自分のベッドから、ジロッとこちらを睨んで小さく丸まってました。
あまりに気の毒だったんで、ベッドで一緒に寝ることにしました。
ウチでは通常、サークルかケージに入ってもらって、自分のベッドで寝てもらいます。その方が何かと飼い主的には楽だし、どこへ行ってもそのパターンで何とかなるので、寝床さえ準備しておけば大丈夫なのです。急にどこかへ預けたり、災害時に避難所に行っても、迷惑をかけないで済みますから。
でも、今回はやむを得ず(笑)
散歩も十分出来なかったし、洗われるわ、カットされるわ、天候不順だし、寒いし、嫌なことが満載だったのかもしれませんね。肉球も冷たかったですね。
一緒に寝ると、広いベッドを縦横無尽に使われてしまい、飼い主はかなり無理な体勢を強いられます。ま、今回は特別ということで、朝まで我慢我慢。
その甲斐もあって、朝起きてみると、いつもの陽気な小町に戻ってました♪
ちなみに今日は朝からロングのお留守番でしたが、機嫌は直っていたんで問題はありませんでした。ひとまずお利口にしていてくれたんで、夜散歩を家族全員で楽しむことに。一応、気は使ってます(笑)