いぬまさ裏日誌 - これ、知ってますか?
ふとしたキッカケで見つけたワンサくん。私が小学校5年くらいの頃にやっていた、犬が主役のアニメです。もう40年以上も前の話です(笑)
最初の頃はコミカルな内容が多かったですが、母親探しやら犬対猫の争いだったり、シリアスな展開になっていて、結構真剣に観ていたのを記憶してます。
先ほど調べてみたら、手塚治虫さんの作品だったんですね。スポンサーの三和銀行(今の三菱東京UFJ銀行)の関係でネーミングされたと思っていたら、この作品を見て三和銀行がスポンサーに付いたのだとか。アニメのプロデューサーは宇宙戦艦ヤマトの西崎義展さんだったりして。
ま、そんな事はともかく、ここで言いたいのは主人公が白い犬だということ。気付くと白い犬との関わりは小さい頃からありました。何か白い犬との縁が出来たのは、これがキッカケなのかも、と思ったりもします。
このアニメが始まるかなり以前から、親戚の家ではマルチーズを飼っていたりしました。室内犬として育てられたワンコとの接点はこれが最初かな。友達の家や、知人の家でも室内飼いといえばマルチーズでしたし。昭和40年代くらいは外飼いスピッツ、室内犬はマルチーズが多かったようにも自分的には記憶してます。
そうそう、トレーナーの実家でもマルチーズが居ましたよ。そんなこんなでさくら、小町とマルチーズを飼っているのかな〜。少なくともトレーナーは、そういう意識があるみたいです。
私の場合は、後付けっぽい理由ですね。考え過ぎかな〜(笑)