いぬまさ裏日誌 - パンダと遭遇
遭遇シリーズ第2弾です。今日は散歩コースを少し変え(マンネリにならないよう適度にコースは帰るのがオススメです)住宅街を散策してみました。
ウチでは基本コース以外に3パターンくらい別コースを用意して、主に飼い主の気分によってアレンジしたりしています。いつも同じコースだとルーティン化して、散歩の目的が排泄や軽い運動のみになってしまいますよ。適度な変化や刺激を与えることで、いい意味での緊張がワンコに与えられますから。
このコースは2度目だったのですが、初めての時に小町が慌てたパンダの乗り物がある小さな児童公園へ再び向かってみました。
久しぶりの対面となりましたが、今度は冷静でした。飼い主的にはつまらなかった(笑)のですが、すぐに適応する小町の性格を、あらためて再認識したといえるでしょう。
最初の遭遇では、相当びっくりしていました。見た事のない生き物(作り物ですけどね)に、どう対処していいかわからなかった様子。驚いて逃げ出しましたから。
今回はそれを学習していたのか、冷静に近づいて生き物ではないことを確かめていた感じです。賢いといえば賢いのかも・・・。