いぬまさ裏日誌 - いたずら三昧
朝、目を覚ましてサークルまたはケージから小町を解放するのが日課です。まずはトイレで用を足してもらい、朝ご飯にそなえるのが通例。その後はフリータイムが続くわけですけども、目を離すと相も変わらずいたずらばっかりしてくれます。
今日はリビング奥の和室に、クロックスが転がっていました。私のも、相方のも、平気で玄関から持ち運ぶ訳です。楽しそうに振り回し、噛み付きたおしています。よく寝ぼけ眼に、白いのがグレーだったりオレンジだったりの物体をくわえて移動するシーンが映りますが、それがまさしく「いたずら」ということ。
何度注意しても、まったく悪びれることがありません。楽しそうではありますが、その度に取り上げて叱ります。その繰り返し。写真を撮れば、このドヤ顔(怒)
おもちゃが好きな小町ですので、気持ちはわかります。でもね、掃除したばかりの部屋に土足を持ち込むのはちょっと・・・。
通常、玄関には柵を用意してます。最近はその柵をこじ開けたり、方向によっては倒したりしてしまうので困りモノ。賢いといえばそうですけど、できるならその知恵をほかに振り分けてもらいたいものです。
壁紙をはがしたり、ブラインドをかじったり、部屋の片隅から何か拾いだしてきたり、雑誌や紙資料をかじったり、まぁ良くも懲りずに色々ないたずらをします。小町にとって悪気のない行動なのは理解していますが、飼い主的には困ってしまいますね。
一応トレーナーには早く対処するよう苦情を言っていますが、そうはなかなか簡単にいきませんね。しつけって、大変・・・。