いぬまさ裏日誌 - 犬好きも千差万別
今更ですけど、犬好きといっても人それぞれ、千差万別というか違いは多々あります。意識の違い、知識の有無もしくは豊富さと貧弱さ、環境の違い、経済力の違い、例を挙げればキリがないほど。当然といえば当然のことです。
ただルールやモラル、マナーという意味では、この千差万別は芳しい話ではありません。
散歩時のマナー(排泄物の処理や、リード着用の徹底等々)、自宅外でのワンコの扱い方、これがバラバラ。やけにリード着用はうるさい割に、平気で他人宅の前で排泄させて放置させたり、断りも無く店舗へ連れ込んだり云々...。
公共の場、社会全般で当たり前のルール作りと、それの徹底というのは出来ないものかと、常に考えちゃいます。そんな難しい話では無いと思いますが、実際にはなかなか周知徹底できないものですね。
動物愛護法でもっと犬を飼う場合のルールやマナーも明確化できたらいいし、全国統一のルール作りを議題にする政治家でも出て来て欲しいですね。本来、資格も問われるほど厳格化がいいのではないかな、と個人的には考えています。