いぬまさ裏日誌 - 相変わらず多いのが嫌ですね〜
アメリカで始末をしていない犬の糞から、DNAを調べて飼い犬を特定するなどということが行われているそうです。なんか大袈裟でもありますが、そうでもしないと「ウチの仔のじゃない」と、始末をしない言い訳をする不逞な奴がいるからなんでしょう。
そういう日本では、まだまだ糞処理をしない飼い主も多いのが現状。犬真地方でも、どうみてもワンコのそれと思われるものが、そのままになっているケースは減りません。今時、野良犬なんてほとんどいませんから、誰かしら犯人が居るのは明白。それも複数。残念です。
糞処理はそんな現状ですが、オシッコに至ってはほぼそのままというケースが大半。これは都内でもあまり変わりませんね。意外に散歩時、ペットボトルを携帯している飼い主さんが少ないんで、ちょっとガッカリ。
そこへ加えて、ノーリード。「ウチの仔は絶対ケンカしないから」とか、「飼い主の指示に必ず従うから」と、さもしつけが出来ていることを強調する人は多いですが、万一に対する保証なんてありませんよ、まったく。
何か起きてからじゃ、遅いでしょ! ま、そんな事言っている奴らに限って、ケガさせても知らんぷり、もしくは逃げちゃうような奴なんだろう、と思っています。そんなのに、大事な我が仔がケガでもさせられたら、と考えただけで嫌になります。
何度も書いている内容ですけど、どうか糞尿の処理はキッチリ確実に、そしてリード必須を大前提に、ワンコライフを楽しんでもらいたいと思います。それが犬を飼うための、最低条件なんで!