いぬまさ裏日誌 - 狂犬病やらワクチンやらの季節
この時期、ノミダニの薬に始まり、狂犬病注射の案内が届いたり、混合ワクチン接種だったり、何かと薬関係のスタートでもありますね。
ノミダニ薬はボツボツ必要だと思いますし、フィラリアの薬もそうこうしているうちに準備しないといけませんが、ワクチン系はどうにも気が重いですね。
前にも書きましたが、本当に必要なのかどうか、納得行く説明を受けた事がないためです。獣医師の説明では、とどのつまり「保険的に」とか「安心のためには」という話でしかなく、絶対的な理由がこれといって見当たらないものですから。
正直、たった数百円の注射が、数千円から場合によって1万円オーバーになる、ドル箱商品ですからね。獣医師のお仕事として、というか生業のために欠かせないモノだというのは社会人として理解できます。
とはいえ、接種することのネガティブ要素を払拭しきれないのが、本音なんです。
一応、どれも接種はしていますが、どうにもスッキリしていません。悩ましい問題なんですが、犬を飼っている以上、当分は解消しそうにありませんね。