いぬまさ裏日誌 - 商売熱心
この前、インターペット等で名刺交換をした業者さん、主にオヤツ系のメーカーさんが多かったですけども、終わってすぐの月曜日に連絡をくれた所も多かったです。
商売熱心といえばそれまでですが、ウチのような店舗も持たないサービスのみの専門店でも、ちゃんとメールしてくれたりするのは、とても好意的に感じました。
ペット業界は結構頭打ちというか、飼っている犬猫の数も減少傾向が明確になって来るなど、正直過渡期から少し停滞気味になりつつあると思います。それだけに、商品に独自性を持たせ、他社とは差別化を図り、良いモノを全面に主張して行く姿勢が、そういった業者さんからは感じられました。
犬真もそうでありたいと思いますし、こういった風潮はかえって良い傾向なのかもしれません。おそらく商品の独自性、サービスの充実度、そういった中身で勝負というわけですから、それは願ったりかなったりだと考えています。
薄利多売で儲けにくい、という業種。ビジネス色が強いと敬遠される、職種。商売熱心であるのはもちろんいいことです。それだけにアピールできる場所では、しっかりアピールするのが大事なんだと、つくづく感じさせられました。