いぬまさ裏日誌 - 避妊手術、ひとまず成功
今日は朝から動物病院へ出かけ、小町の避妊手術をお願いしに行きました。
日程は決まっていて、そのため前日夜8時から一切食事は抜き、当日朝8時以降はさらに水も摂取させないようにして、いざ病院へ。当の小町はお出かけにウキウキモードでしたが、病院に着くと初めて震えだしました。
かわいそうではありますが、これまでの経験からやるなら早いうちが良い、と判断しています。
で、アサイチで届けに行って、午後1時過ぎには担当医から連絡が。「無事終了し、今徐々に麻酔から醒めてフラフラしながらも元気にしています。特に問題はありませんでした」とのこと。
ホッとするやら、とにかく一段落。今晩はそのまま病院で念のため1泊し、明日迎えに行きます。
ちなみに避妊手術のほか、残っていた乳歯(特に犬歯類)も抜いてもらいました。
すでに7ヶ月となった小町ですが、この時期に抜けきらない乳歯は永久歯に悪影響があるそうです。いわゆる噛み合わせ不良や、それにともなう口腔疾患の元になるとか。
生理が来てからの手術だと、性格が変わってしまうことも多いそうですし、今回の小町のように生理を知らないまま手術をすると、パピーらしさが残るとも聞きます。ケースバイケースなんでしょうが、陽気な小町のままでいてもらいたいですね。
一晩小町がいないという状況を、私たち飼い主も初めて経験します。せいぜいカットに出している間、3〜4時間程度しか小町が留守にすることはありませんでしたから。
静かな家の中は平和ですが、やっぱり寂しくも感じますね。明日は美味しいおやつでも作って、夕方には迎えに行くつもりです。