いぬまさ裏日誌 - ヒステリックな飼い主さんも多いのが困りモノ
ちょっとマナーの悪い飼い主に、その行為を注意したりすると、えらい剣幕で逆ギレされることもしばしばあります。私は何年も何頭も犬を飼って来たんで、人から注意されるようなことはしない、注意される筋合いもない、という感じなんでしょうか。
ともあれ、犬関連に限った話じゃありませんけど、そんな人たちが居るからマナーやモラルの向上が妨げられるひとつの要因なんだと思います。
間違いがあるかもと思って打診すると、烈火の如くキレる人が居るのは悲しく思います。指摘された事を、少し相手の立場になって考える事をしてもらわないと、注意したつもりがケンカをふっかけたようにしか思われないようです。
さらさらケンカする気にもなりませんけど、どの趣味でもタカビーな人はいますね。大体そういった輩は間違った知識や見識しか持ち合わせていないケースが多く、こっちも機嫌が悪いときならぶん殴りかねない事例もあります。
暴力はいかんのですが、何だか時にはそれも必要なのかも、と思うことが増えて来たのは、とにかく悲しいやら情けないやらです。
ちゃんと会話や対話をして、誤解を解けばいいだけなのにな〜。やれやれ。