いぬまさ裏日誌 - あれから4年が経過します
未曾有の大地震からもう4年が経過します。犬真一家は特に被害はなく、小町に至っては震災の8日後に誕生したという経緯もあるので、別段地震に対してナーバスにはなりません。どちらかといえばあまり気にしないタイプで、横揺れで音が出るとそれに反応する程度。
ま、そんな大地震なんて経験しないで済むなら、それに越した事はありませんよね。
飼い主達は自宅であの揺れを体験しています。もう最初の1時間くらいは、ずっと揺れていたという記憶がいまだに残っていますし、余震の回数にも驚きました。幸い知人達も無事で、それでも直後からしばらくは大変な苦労をした人も多かったですね。
いくら地震に対して備えをしていても、あんなクラスの災害に直接巻き込まれたら、多分パニックになるでしょう。ワンコも同様で、普段は震度4あたりだと平気な小町も、おそらくタダでは済まないはず。
そのために何かしているかといえば、備蓄をしたり、災害バックを用意したりしていますけど、そもそも今のマンションに住み続けられるか分かりませんし、どこか避難場所で過ごさないとだめなら、犬連れで大丈夫なのか、不安は尽きません。
災害に巻き込まれないのが一番ですが、こればかりは分かりませんから。今一度、備蓄品のチェックや、避難場所の確認、連絡方法などをしっかり確認しておくしかありませんね。