いぬまさ裏日誌 - 線引きって難しいです
この前、トレーナーが担当している店長のNewブログに書いていた内容を読んでいて、なるほどと思いました。身内ネタで恐縮なんですが、しつけと虐待の境界線、というテーマです。
しつけと虐待、一見まったく正反対のベクトルにあるのですけども、元をたどって行くと意外にその境界線はあいまい。どこからがしつけなのか、どこまで行けば虐待なのかは、判断する個人で微妙に異なると思いますね。
良かれと思っていたことも、他人から見れば虐待と判断されてしまうこともあります。虐待しているのに、それをしつけだと判断する例は少ないでしょうが...。
ともあれ、罰するのでなく、褒めて問題を解消するのが犬真流。
良ければ、一度こちらのブログを読んでみてください。