いぬまさ裏日誌 - 初めて具合が悪くなって病院へ
昨日の夕方、散歩を終えて戻ってから、嘔吐してしまった小町。珍しく、その後は晩ご飯も拒否。そうこうしているうちに、元気も無くなって来て、たびたび嘔吐を繰り返しました。
最初のうちは黄色い胃液こそ吐いてましたが、そのうち何も出なくなってしまい、それでも苦しそうに吐くような仕草が、頻繁に起きています。そのため、横になって寝る事もできない有り様。また普段吐いても、すぐにオヤツを欲しがったりする小町ですが、珍しく鼻先にオヤツも持っていってもそっぽを向きます。
ずっと様子を見てましたが、時折震えたり、えづいたりの繰り返し。見ている限りでは散歩中も自宅内でも誤飲、もしくは変な物を食べた形跡は確認できません。お散歩中は友達と楽しそうに遊んでいたんで、そのギャップが余計に心配でした。
排泄は普通にしてましたが、明け方には下痢気味に。吐くような仕草は少し落ち着いたものの、ちょっと震えたり、いかにも具合が悪いです、という感じ。辛そうですが、でもグッタリというほどではなく、元気さはある程度残ってました。ろくに寝てないし、飲まず食わずでも、若さが体力を残しているように思いますね。
もちろん朝イチでまずは近所の獣医さんへ。見立ては、予想通りの胃腸炎が濃厚。膵炎も疑いがありますけど、体温と便の状態をチェックしてもらい、まず胃腸炎の対症療法ということで、吐き止めと下痢止めの注射、水分と栄養分のための点滴を打つことで、様子を見てます。
病院でも先生や看護士さんにしっぽフリフリで元気な所を見せてましたが、家に帰ってからも朝方よりは元気そうにしてます。で、落ち着いたのか、今はやっとグッスリと寝ている感じ。
明日、もう一度病院へ行って、チェックをしてもらう予定。このまま回復してくれればいいんですけどね。頑張れ、小町!!