いぬまさ裏日誌 - 嫌な顛末が聞こえて来たりして...
少し前に話題となった、盲導犬の刺傷事件。なかなか犯人が見つからないと思ってましたが、何と事件そのものが無かったという話題が...。
真偽のほどは正直分かりません。もし、そういう事件そのものが存在しなかったのなら、それはそれで良かったと思うべきなのかも。少なくとも、盲導犬に対する認識、知識が世間に広まったことは間違いないし、それだけでもプラスなのではと考えればいいでしょう。
悲しいのは、事件のねつ造や売名行為じゃないかと騒ぎ立てる輩です。SNSの普及が、こういった輩の心ない言葉の暴力を助長しているのも、また事実。お涙頂戴の話題に飛びつくTVをはじめとしたマスコミも、反省して欲しいですよね。無用なあおりの原因ですからね。
できれば蒸し返すことなく、この騒動そのものが人々の関心から薄れてしまうことがいいのかもしれません。