いぬまさ裏日誌 - マナーやモラルのお話
昨日、小町を連れて行った草加公園。犬を連れて散歩している人も多く、人工的ではあるけど小高い丘や水場などもあって、意外に野鳥とかも多くいます。
木陰も多いので散歩には向いていて、何より小高い丘や雑木林を小町は気に入っていて、ダッシュで駆け上り、落ち葉の上をガサガサ走ったり、鴨達のいる水場を覗き込んだりするので、アトラクションとしても最高です。
しょっちゅう行くというわけにはいかないので、常連のお友達はいません。行くたびにに新しい出会いがあるのが、ちょうどいいかもしれません。この前会ったマルチーズの男の子など、ひょんなキッカケでお友達になれたりします。
で、残念だったのが、この写真にある注意書き。ベンチに犬を上げないで、というモノ。あと芝生の広場はペット連れ禁止だったりもします。
土足で遊具のように扱っている子供達もいるので、正直「?」という所ではありますが、おおよそ公共の施設はワンコに対してこういうルールを設けています。
ベンチをベンチとして使う人、例えばお弁当を食べたりする人もいるんで、それが当然といえば当然。もし乗せるとするなら、カフェマットのようなモノを敷いてからがマナーという物でしょう。芝生には看板を無視してペットを連れ込む人も見受けられますし...。
ルールを守らない人、いわゆるモラル等に無頓着な人が多いのは本当に残念ですね。