いぬまさ裏日誌 - ワンコの入浴は一苦労
何の脈絡もないけど今日は天気がよいので、小町を洗うことにしました。
少しワンコらしい臭さが気になったので、しっかり入念に洗っています。これが飼い主ふたりがかりでの大変な作業。まぁ、洗っている時はさほどでもありませんが、何よりドライヤーで乾かすのが一大事。じっとしてくれないので大変手間を食います(笑)
その上ふたりとも手が空かないので肝心なシーンは撮影できませんでした。
しかたないから持ちのよいおやつをかじらせ、動きを抑制するのがポイントになりますね。肉系の固まりを適度なサイズにして、食べさせるのが常です。ゆえにふたりで協力しながらの作業ということに・・・。
気付くとパピー特有な匂いから、一人前のワンコらしい匂いに変わってきた小町。
身体の成長に伴う当然の変化なんでしょうが、パピー時代が早くも懐かしく感じます。
最近は散歩中におなじみの人やワンコと遊ぶ際、テンションが上がって転がりまくっているので汚れ方も早くなりました。
家でも目を離すとすぐにラックの下や家具の隙間等、汚れている場所にすぐ入ったりしますから、せっかく奇麗にしていても自ら汚れていく感じ。その都度殺菌水で身体を拭いたり、顔拭き用ウェットティッシュとかで汚れを落としますが、いたちごっこ。
とにかく埃っぽい臭いだったり、雑巾のような臭いがしたりと、飼い主を困らせてくれる小町。自分でお風呂とか入ってくれないかな、と本気で思ったりもしますね。