いぬまさ裏日誌 - その後の噛み癖は・・・
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
小町をいろいろな場所に連れて行きたいものの、この暑さのせいでなかなか外へ連れ出せない日々が続いていますが、社会化のこの時期には、なるべくたくさんの経験をさせたいので、できる範囲で連れ出すようにはしています。
さて、そんな小町さんですが、4ヶ月をすぎて歯が少しずつ生え変わってきたせいか、噛み癖がだいぶ落ち着いてきました。それでも、噛みたい意識が強いので噛むためのオモチャは必ず与えるようにしています。
オモチャもひも状のタイプや商品についているタグなど、噛み切って飲み込んでしまう危険があるようなオモチャは、私たちが家にいるときにサークルやクレートで渡しています。最近は、気がつくと噛み切ったオモチャの破片を「クチャクチャ」と噛んでいるのを発見するので、注意が必要です。
オモチャ以外にも、アキレスなどの硬いオヤツを与えてみましたが、ある程度大きいままでも飲み込んでしまうようで、こちらも与えるときは人が家にいるときと決まりました(苦笑)
そういえば、氷を与えるとはじめの頃は舐めながら食べていたようですが、最近は「ガリガリ」と砕いて食べるようにもなりましたねぇ。
まだまだ乳歯が残っているので、しばらくは「噛み」が続くとは思いますが、人に対してや噛んではいけないものを理解しつつあるようです。今まで噛んでは怒られていた回数が今はだいぶ減ってきましたよ! 成長を感じる今日この頃です(笑)
ただ、噛みは落ち着いてきたものの、要求吠えが少し目立つようにもなってきているので、こちらも引き続き注意をしていきたいと思っています。
特に、クレートにいれるタイミングによっては、本気で吠えているので行動の消去をめざしてスケジュールを組んでいきたいと思っています。