いぬまさ裏日誌 - ミニチュアピンシャー軍団
今日はトレーナーの実家を久しぶりに訪問。そこには、3匹のピンシャーが飼われています。その初対面が、小町のお仕事でした。
このピンシャー、母親のリリー、娘のプリンと息子のラブなんですが、はっきりいってしつけらしいしつけはされていません。他の犬や人にはなじまず、吠え続けます。
前回楽しく遊んだ私たちでも、その次に行くとすっかり忘れて吠えまくり。さすがに咬まれはしませんが、慣れるまで時間がかかります。いつもその繰り返し(笑)
そんな手強い軍団のところへ、小町は果敢にチャレンジ。さすがに到着直後の3匹一斉口撃にはたじろいでいましたが、徐々に距離を縮めていきます。息子のラブはとにかくビビリもひどく、時折威嚇されたりしましたが、リリーやプリンとは結構匂い嗅ぎをしたりして、挨拶らしいことができました。
驚いたのは、囲まれてもシッポを下げずに状況分析をしている小町です。しかもすぐに場所にも慣れて、そこら中を散策し始めました。子犬ならではの図太さというか、怖いもの知らずな面がうかがえますね。
そして義父や義母にはことのほか、愛想を振りまきます。当然、存分にかわいがってもらえて満足そうにしていました。本当に外面がいい犬だと実感!
朝から散歩をして、さらにお出かけもして楽しい一日を過ごした小町。でも、まだ元気でもう一度散歩に行くしかないようです。